お見合いしたくなる!プロフィールの書き方Writing matchmaking profiles
お見合いしたくなる!プロフィールの書き方:男性編
プロフィールは、自分をアピールするための重要な役割を果たしています。特にお見合いでは、第一印象を決めるプロフィール。あなたに興味を持ってもらえるようなプロフィールの書き方をしなければ、お見合いするチャンスを逃してしまいます。ここでは、お見合いをしたくなるプロフィールの書き方を紹介します。是非、参考にしてお見合いのチャンスを広げましょう!
主要項目はもれなく!
氏名・年齢・職業・年収・出身大学・身長・住所などの主要項目は、もれなく簡潔に記入しましょう。このような主要項目は、特に重要視されないものですが、空欄があることで不誠実に思われてしまいます。簡潔に空欄なく記入してあると、きちんとした印象を与えます。
趣味・休日の過ごし方は具体的に!
お見合いする時に相手の方を決める条件として、人柄を見られる事が多いです。プロフィールでは、趣味や休日の過ごし方には人柄が現れやすく、日常の生活を想像しやすい箇所となります。より具体的に記入することで、結婚後の生活を想像することも出来ます。例えば趣味であれば、音楽や旅行、スポーツなどのジャンルだけでなく、どのような音楽で好きなアーチストは誰かなど細部にわたるまで記入しましょう。ライフスタイルを共有出来る結婚生活をお望みであれば、趣味嗜好が同じような方がお見合いを希望されます。休日も同じです。どのような事をして過ごすことが多いか具体的に書きましょう。特に、趣味を持たない方は、普段どのように過ごしているのかを率直に記入します。率直にとはいえ、「ダラダラ過ごしている」などの印象の悪くなるようなことはNG。今、興味のあることを「一緒にやってくれる方を探しています」などと追記しておくと、無難で簡素なものよりも興味を引く場合もあります。
性格・長所・短所は第三者目線で
性格・長所・短所は、自分で表現するのが少し照れくさいこともありますね。このような場合は、友人や周りの人から「○○と言われます」という表現をすると、照れくさいこともなく、自然に伝わりやすくなります。また、一言で表現するよりも、具体的に「○○だから△△と言われます」のように背景を記入することで人柄を想像しやすくしましょう。
出身地・家族構成ももれなく!
結婚を考えた時に、出身地や家族構成を気にする女性は意外に多いものです。将来的には出身地に戻ることを考えているのか、何人兄弟の何番目なのかなどを気にしている女性が多いようです。お見合いの時の話題作りにもなりますので、出来るだけ詳しく書いておくと良いでしょう。
気をつけたいこと!
全ての項目に、忠実に細かく記入することを心がけましょう。マイナスイメージを持たれるような記入は避けます。思い浮かばない項目を空欄にしておくことや「お会いした時に口頭でご説明します」などとすると、面倒くさい性格というマイナスイメージが強く残ります。ギャンブルなどの趣味もマイナスイメージです。ノンスモーカーの女性にとっては、喫煙している男性がマイナスとなる場合もありますが正直にお伝えしましょう。
とにかく、正直に自分を伝えるツールとしてプロフィールを活用して下さい。具体的に記入することでニュートラルな部分をなくしてしまうようですが、自分という人柄をより細かく想像してもらうためのヒントと考えるようにしましょう。
写真も大切!
人柄を想像してもらうためのプロフィールを書くことも大切ですが、写真でその雰囲気を伝えることも大切です。スーツ着用で、スタジオなどで撮影した写真をしようすることをおすすめします。誠実さや穏やかさなど、写真から雰囲気を伝えるようにしましょう。写真を撮影するスタジオで仕上がりの雰囲気をリクエストするとより自分を表現する写真が仕上がりますのでおすすめです。